HydroyS | 今回はテーマ入りでアドリブを挟んでますね。これがJazzの構成なのですね。 アドリブ部分はサックスとベースの「f」始まりがガイドとなり、動きは見えましたが、ランダムさの方が強いかな〜って感じがしました。 曲のはイメージは、浮かびにくいかなぁ…なんとなく秋っぽいかな?って感じはしました。うむ〜。 | 編集 |
y_nis | ★Jazzではベースの動きが面白いと思います。この曲でもAcousticBassが心地よいと思います。動きには何らかの規則性があるのですか? | 編集 |
メロン | ●HydroyS様 毎度の感想、ホントありがとうございます。。 > 今回はテーマ入りでアドリブを挟んでますね。これがJazzの構成なのですね。 これが・・ってこともないのですが、聴き易めのものを・・・と、今回は短いテーマを設定してみました。 > アドリブ部分はサックスとベースの「f」始まりがガイドとなり、動きは見えましたが、ランダムさの方が強いかな〜って感じがしました。 人間がやる曲では Jazz に限らず、どうしてもある種パターン化しますね。それをどう考えるかです。 サクラでは、「何々風」って、その感じに近い方が受けるワケなんですが、それって単にマネじゃん・・そんな思いが自分にはあって、考える/打ち込むのが面倒ってのも加わって、あえてこのスタイルにしています。 | 編集 |
メロン | 自分はこのランダム感をそれなにりに楽しめるのですが、無茶苦茶って感じる人のほうが多いでしょうね。音楽を知らない人が無茶苦茶やってる曲とイメージ比較すると、多少はなるほど・・って(ならないんでしょうねぇぇ・・・(笑))。
真の意味での「いい/悪いは」無いのではないかと思ってます。政治などでは、多くの人が納得する線」がとりあえず「いい」になっているだけ・・・。テロなどでは聖戦と称して本人たちは善行をしていると思っているフシがある、言わば確信犯。 アートに於いては「判る/解る/分かる/理かる/興かる」あるいはその反対。ピカソのゲルニカを初めて見た時、「子供の描きそうな絵だなぁ・・」と思いました。少なくともデッサンとかしっかりしてきた人の絵には見えませんでしたねぇ・・。アートって何んだろう・・と思います。 | 編集 |
メロン | > 曲のはイメージは、浮かびにくいかなぁ… 次曲と聞き比べすると、イメージの「浮かばせ方」が多少掴めるかも知れません・・。自分も聞き込んだと言うワケではないですが、時折メティアに流れた時など、たぶん、ほかの人よりは注意深く聴いているかも、そんな気もします。 > なんとなく秋っぽいかな?って感じはしました。うむ〜。 まぁ、真冬と真夏よりは・・って感じかも・・てすね(笑)。 | 編集 |
メロン | ●y_nis様 いつもありがとうございます。。 > ★Jazzではベースの動きが面白いと思います。 ランニング・ベース、ウォーキング・ベース、この動きがかなり Jazz っぽさを出しますね。 > この曲でもAcousticBassが心地よいと思います。 自分もこの「酔う感じ」が好きですねぇ。ディスコの四つ打ちはリズム出し/ノリ出しって感じなので、ある意味単純ですが、多少メロディックな動きになる、それが自分の好みに合う感じです。
> 動きには何らかの規則性があるのですか? 一応、教科書的にはあります。自分でやる場合、雰囲気だけ出ればいい・・って感じで、スケールをランダムで出すのをよくやります。楽ちんですから(笑)。一度、サイコロを振るとかして実験してみるとそれなりに雰囲気はつかめるかも・・です。 | 編集 |
メロン | @33l8 [64 n(RandomSelect(0,2,4,5,7,9,11,12)+36)]
ランダムで雰囲気を感じられないなら、
o3@33l8 [8"a"bcd efga bagfedc"b]
・・・雰囲気だけなら、このように順次進行させるだけでも、とりあえず出るかと・・。部分部分で多少変化させないと、曲としてはなかなか持ちませんが・・。 | 編集 |
y_nis | ★いやあ、メロンコーナーは勉強になります。 >ランニング(ウォーキング)ベース……その用語のおかげでネット検索できましたよ。 >自分でやる場合、ランダムで……[RandomSelectコマンド]が、こんなにお手軽に使える、と言うことを初めて知りました。 | 編集 |
HydroyS | 毎度毎度ご迷惑をおかけしております。深いですね〜。そして私は浅かったか…。 >…スタイル… 条件指定して意図した音を選択させることは作者の考え方が垣間見えるのではないか。 その観点からいつも興味深く拝見|拝聴させて頂いております。 >…ランダム感… 指定したスケール内の音を選択しているので無茶苦茶とまではないかもです。 開始音指定というところから意図した部分は感じられたのですが、今回はスケールが、私の聞き馴染んだスケールに感じました。そのため固定概念が邪魔し、これまでの記憶と混同し、変化や特徴を見出すことができなかった感じです。 比較は基準となるものを元に行いますが、まさに私にとっての基準とするもの同士の比較となった感じでしょうか。 一音だけでも半音ずれていれば何らかのイメージを得ることができたかもしれませんが、そう言う意味では新たな発見をさせてもらったと思っています。 >アートに於いて… 私もアートに関してはフラットな考え方が必要だと考えています。 必ずしも作者の意図が正しく伝わるかどうかは微妙ですが、それを感じて表す場合は経験や感覚の深さも関連してくるものなのかもしれません。 私の場合は、経験の浅さは否めません。 >…イメージの「浮かばせ方」… タイトルを連想するイメージがこの曲に含まれているはず…そう思い何十回も聞いてみました。TimeKeyFlag()をはずせばわかりやすいかも…とか思い試してみたり…。 ほんのり「ほろ酔い」って感じもした気がしましたが、微量しか検知できませんでした。これをコメに含むべきか迷いましたが…。 私の場合は、センサーの感度が弱いのでまだまだまだまだなのです。 >…時折メディア… 私も曲を作るようになってから、メディアから流れる音にも関心を持つようになりました。ニュース番組は結構ジャジーな感じが多いなぁとか…、一時期曲の構成を思いっきり強く意識して聞いてみたら、テレビから流れてくる音が全てのっぺりした音に聞こえ気持ち悪くなったりとか…
まぁこんな感じなのですが…。あぁ〜〜〜。またまた長々々々々… | 編集 |
メロン | (どうしてこんなに書けるのぉぉ!。自分なら間違いなく、三分割しないと投稿不能なのに・・、とそれはまたいいとして・・・)
いちいち細かくレス書きませんが、ちょっと思うところを書いてみます。 音楽の要素には、「音程、リズム、ハーモニー」があるワケですが、ある人は音程ばかり聞いている、ある人はリズムによく感じる、ある人はハーモニーに注目(注耳?)する傾向があります。一般に、女性は五線紙の縦、つまり音程やハーモニーに感じる人が多いような印象です。絵で言えば「カラー」ですね。それに対して男性は、リズム(つまり横方向の時間軸)に耳が向く傾向がある・・そんなふうに思っています。絵で言えば輪郭とかラインですね。で、書いてらしたのは、想像するに、音程要素のことらしいな・・そんな思いが出てきて、少し書いてみました。 | 編集 |
メロン | ちなみに、音楽の理論書は大半が、音程要素の解説に終始している感じがしています。
・「比較」は別名、「経験値」かも・・ですね。 ・無茶苦茶・・ 以前のコメから承知しているつもりです。まぁ、HydroyS さん以外の人は・・・と読み換えてください。
・作者の意図が伝わる/伝わらない 以前にも少し書いた、「経験値によるフィルター」がかかるので、鑑賞する人の「聴く技量」が大きく影響しますね。余談ですが、詩の勉強をしていた時期、半年スパン程度で、同じ作品の「色」がころころ変わるのを経験しました。初見:ポカンと意味不明、2回め:詩ってこんな表現形態もあるんだな・・。3回め:深い意味を掴み出すことができて号泣・・・。 | 編集 |
メロン | ・・かようなワケですから、自分を磨かないと物事は見えない・・そんなこと思います。
> タイトルを連想するイメージがこの曲に含まれているはず…そう思い何十回も聞いてみました。 その判断は、正しくもあり、考えすぎでもあり・・って感じです。自分は、ほとんどのタイトルは後付けで、「なんとなく」で軽く考えて付けています。だからそんなに真剣に「関連性」を探し出そうとすることの申し訳なさと同時に、なんとなく・・こそ真実だ・・とも思うし・・で、アートの「直感性と真実」の本質なのかもなぁ・・と思ったりしました。直感はあくまで直感で、理屈で探すことの是非を自分は結論を得ていません。ケース・バイ・ケースってこともありますが、「デジ/アナの違い」を感じたりもします。 | 編集 |
メロン | まぁどちらかと言うと、直感派ですね・・、しんどいことは嫌いなので(笑)。
なので、「(理屈で探そうとするその)聴き方」に若干の違和感も覚えているのですが、試行錯誤で読み解こうとする(時には不毛な)努力もある意味必要で、それが人間性の「幅」を産む原動力ともなりますので、その姿勢には敬服せざるを得ませんし、またありがたいことです。 | 編集 |
メロン | あと、作品鑑賞に際して、自作分については、細かいことはともかく、「大づかみ」のフィーリングを感じていただければ・・と思っています。こだわるべきはこだわるけれども、捨てるものは捨てる、そんな感じです。「深み」や「細かさ」も大事ですが、「(作品思想発想としての)広さ/大きさ」も大事かと思います。細かい小さな部分は捨てる・・は作品創作の意図を抽象しようと無意識に考えるからです。マクロとミクロですね。初心者の作品には、アドバイスはせず、楽しそう・・とか、面白いなぁ・・とか、その程度しか書きません。相手が「今必要としていること」のマクロ面を重視するからです。どちらかと問われると、自分は「マクロ(巨視/大づかみ)派」ですね。細かいことは間違いも含むが大局は目的地に向かっている・・のがいいと思うからです。 | 編集 |
メロン | 部分にこだわるミクロ派一辺倒では、危険なように感じるのすけどねぇ・・。しかし、「神は細部に宿る」って言葉もあって、その使い分けを見抜く眼力を持ちたいものだと思います。
余談 今、国会で、野党は安部さんのことをミソ・クソに言ってますね。このような集中砲火を浴びるような言われ方をする政治家はそう多くないように思います。そんな言われ方をしないで済む方法はなかったのか・・とか思います。自分だったらどう言う行動を取っていただろうか・・。「根回しベタ」は人生に危険が付きまとうなぁ・・と感想を持ちます。音楽に関連して言えば、「人間の存り方」は作品以前の「土台」なので、どんなに上手くても、「投稿」にしか興味がないような人の場合はコメ入れ辛いですね・・。 | 編集 |
メロン | ●y_nis様 おっと、順序が逆になりました。すみません。m(_._)m > ★いやあ、メロンコーナーは勉強になります。 参考にしていただけてるようで、書いた甲斐があります。 > ネット検索できましたよ。 ヒント・ワードから、検索をしない人のほうが信じられないのですが、多いみたいですね。辞書を牽く/牽かないは人生で大きな差が出そうに思います。「勉強方法の勉強」を教えてこなかった教育は問題有り・・と思います。 | 編集 |
メロン | > [RandomSelectコマンド]が、こんなにお手軽に・・・ そうなんですよね。知ることの面白さと言うか、勉強って本来、そのように楽しいはずのもの・・なんですが、それを引き出す手立てを与えることのできない教師がいかに多いか・・と思います。まぁ、カリキュラムの消化が教師の使命・・としてしまってる今の教育システムは難儀・・っと話が逸れました。 このように、「報告」を入れる姿勢は、トラブルを減少させて、とてもいいですね。「報連相」の達人は人生安泰・・(笑)。 | 編集 |
メロン | 追加を思いつきました。 ・ニュースでジャズ系が多い 対象が「大人」だからと思います。大人に気に入られるには?・・・は、マーケティングの基本かと・・。 意味もなくそうしているワケではなさそうですね。 23時の某経済ニュースではよくジャズがかかりますね・・。民放は底が浅い、うるさい・・で、最近は、国営派ですが・・。 (これまた余談ですが・・人生はドタバタ番組で浪費できるほど長くない、そんな心境からです。Nスペとアート系はだいたい意識して見てます。でも「普通の」音楽番組は見ません(笑)) | 編集 |
HydroyS | 大変大変貴重で重要なコメントありありのありがとうございます。(三つ指着いての土下座) このコメントを元にバイブルを作ります。
以下は私のたわごとですので、「ふ〜ん」みたいな感じに流してください。 ------------------ たわごと その1 「メロンさんは音楽のなんたるかを熟知している」と言う勝手な思いこみがあり、盲目に貪欲に何でも吸収してしまおうという、ちょっと危険な方向に進んでるような感じですね。「なにごともバランスが重要よ」ってことですね。(このフレーズって…)
「経験値によるフィルター」 多分自分のフィルターの位置は中心からずれた位置にあるので、可能な限り中心部で全体が程よく見える位置にセットできればな〜と思ってます。 できればこの「土台」か「たが」をはずしたいとは思っていますが…。 以前ありがちメロについてのコメで完全音程への意識が欠如しているのを知り、実践してみましたが…しばらくの間、見事に何のメロも出てこなくなりました…orz。 今はぼんやり身についたのかな〜てな感じです。まだ時間は必要ですが… メロのオリジナリティを得るためにモードとか特殊スケールをもぞもぞ調べてましたが、ちょっとは遠回りな道を迷わず真っ直ぐ進めた気がしました。 今度は標準スケールの取っ払いにチャレンジです。どうなることやら…
作品鑑賞 メロンさんの作品は、時には「ざっくりかる〜く」って感じでとらえることも必要なのですね。できることなら一発で要素の真髄を見抜くレベルに達したいですね〜。
アドバイスの事について 前のコメントでアートに関する考え方のコメント(アートは両極を意味するみたいな…)を拝見しましたが、「そうであれば、作品にコメントするのも無意味なのか?」と思いましたが、そうではないのですね。 マクロとミクロ…なるほどです。 | 編集 |
HydroyS | たわごと その2 余談について う〜ん。やはり一方通行になるのはちょっと寂しい気がしますね。 現在の掲示板は、投稿された曲を聞いてくれたかどうかはコメントをしないとわからないような状態ですので、私はできれば全てにコメントしたいという意気込みでした。 ですが、サラッと聞いて感想をかけないので、じっくりじっくり何回も聞いて、ソースもよ〜くみて、どういうことを伝えたいのかな〜、どういう思いで作ったのかな〜とか考えてると…ずるずる掲示板が流れて…全部は無理なのです…。 けど、私の場合は変なコメントをしてしまうことがあるかもで注意しなくちゃです。
追記について 23時は某国の公共放送をなぜかだらだら見てたりします。「持論公論」といわれても興味無いんだけど…あるのかな?>自分 国営というと敏感に反応する人もいて困ったりです。
コメントの長さについて 不思議とコメントの投稿に失敗したことはありません。 コメントより大きなサイズのMMLを投稿できるのだから、できるんだろうな〜みたいな軽い感じで書きこんでます。(読む側の立場だと長いコメはうっとうしいかも…注意注意) 今回の書きこみで始めて「テキストが長すぎます。1024字以下にしてください。」という赤字を見ました。ワードカウンターでチェックする必要ありですね。
っていうかまた長々〜〜〜。 | 編集 |
メロン | > このコメントを元にバイブルを…… …ですか・・。あらぁっって感じで嬉しいですねぇ。自分の思う要点を抜き出す作業っていいですね。自分も、ふと思いついたものなどは「覚え/検索ファイル」に「即メモ」したりしています。 ・熟知 ・・でもないですよ〜。他のホムペからの受け売り(笑)。 ・モード その種類種類で独特の「空気感」があって、面白いですね。
・持論公論はさほど面白くない印象ですが、「視点・論点」は時に面白い感じ・・。 ・> 国営というと敏感に反応する人もいて困ったりです。 ・・・ですね。だいたいダサイ傾向もあります。けど、民放のギャーギャー、スキャンダラスな取り上げ方よりはマシ。自分の性格もN的になってきたフシを感じてたり・・です(笑)。 | 編集 |
メロン | ・1024字以下にしてください ・・そんなの出るんですね。それはたぶんCGIからの・・。自PCのプロパティ制限かなぁ? でもどこの?って感じで不明です。
以下は私のたわごとですので、「ふ〜ん」みたいな感じに流してください。 (・・まんま(笑)) | 編集 |
メロン | 音楽に限らず人間の居るところ、「人間性、技術、感性」の三つがありそうに思います。 人間性:作品以前で、それ抜きでの人間社会は破綻するように思います。技術や感性以前で、ここが大きく欠落すると大変危険かと思います。 技術:これは「努力の要素」でほとんどカバーできそうですね。理屈の世界でもありそうです。左脳での理解。 感性:かかわる物への直感を中心とした、感受性。これは「理屈の論理」ではなかなか掴めない部分。自分の弱点でもあるのですが、「広く(時には狭く)浅く(時には深く)音楽遊びが好き」と言う部分が自分の音楽感性かなぁ・・と思います。この項目には、「感情の要素」が深くかかわっていそうに思います。右脳的要素・・な感じです。「センス」の部分でもありますね。 | 編集 |
メロン | 自分は過去、完璧主義傾向でした。音楽で言うと、「作り込み/完成度の高さ」ですね。カテゴリとしては、「勝敗の在る世界」。でもそれって負けたら悔しいし、勝ったら勝ったで弱い相手に腹立たしい思いが沸くし・・で、その態度/思考法に疲れを覚えました。それで、いつからか、「楽しむ世界」に心を置くようになってきました。技術を楽しむ、会話を楽しむ、感性を楽しむ・・・。こうすると、とても楽で、ここから本当に、あるいは無邪気に「音楽って楽しいなぁ・・」な思いがたくさん出てきました。勝敗や音楽力の誇示の世界から抜け出せない人は、その動機はどこからくるのか・・と考えると、優越も劣性も「不安」が背景にありそうに思うのですね。 | 編集 |
メロン | 「不安」から産まれるものもアートですが、「幸福」と言う概念は見当たりません。「楽しみ/愉しみ」から生まれるものもアートであっていいと思うようになりました。こちらは、「幸福」と言う要素を多く含みます。これは、ナベサダ氏の「ごきげんだねぇ・・!!」の専売特許(笑)、が楽しそうでいいなぁ・・と共感を覚えるのがひとつと、論語の本を読んでいて、『これを知る者はこれを好む者に如かず これを好む者はこれを楽しむ者に如かず』(孔子)の言葉に出会ったこと、その二つが大きく作用して、今の自分が在ります。 ・・そう言うことで、他人が自作を理解できる/できないにかかわらず、楽しくざくっと作って、サクっと上げると言う、今の投稿スタイルになりました。 | 編集 |
メロン | ・勉強方法 ある作家(個人)を徹底して研究する・・が一つの方法。 気に入ったものを広く浅く、あるいは多数作家の「名作選」のようなものに傾聴してみるのも一つの方法ですね。 創作する側からでは、自分の経験を書いてみると・・・、 ・一つの作品を徹底して、ああでもない、こうでもない・・と試行錯誤をいつもの100倍やってみる、それが一つの方法。 ・もう一つは、「(レベルやお気に入り度抜きでの)数出し」をする。これも一つの方法。時期や気分で、その双方をスパイラルのように交互に月単位程度でやってみると、いろいろ得るところが多くありました。 | 編集 |
メロン | えと、付記事項を思いつきました。
自作をそのように分析/解析するのは、ちょっと不毛かなぁ・・と思ったのでそう書きましたが、自分もそのようなことをしたことがあります。いわゆる、「ある作品と(読み解こうと)格闘する」・・。でそれで得られることはもちろんありました。ですので、「自作のこの曲では・・」ってことでお願いします。
単発の作品ではなかなか「秘密のつかみ出し」はしにくいかと思います。なので「ある作家・・」とか書いてまみしたが、またひとつ、別の方法を思いつきました。 | 編集 |
メロン | ある有名な曲のお気に入りのフレーズってあると思うのですが、それをわざと「崩して」みるんです。そうすると、「なぜいいのか?」の発見につながりやすいかと思います。結果として教科書にすでに書いてあることもありますが、教科書ではなかなか得られないヒントを掴むこともできるかと思います。
あと、心理学の法則性などの研究も面白いです。記憶のメカニズム、忘却曲線、類似、相似、反転、一度に識別できる範囲、・・など、作曲や鑑賞/分析上の示唆を得るヒントとして、ちょっとかじってみるのも悪くないと思います。 | 編集 |
HydroyS | ふぇ〜ん(泣)。「ふ〜ん」で終わってくれなかったー。しかも貴重なお言葉まで… 大変ありがとうございます。バイブルを改定し超豪華版決定!永久保存版です。
感謝の気持ちと思いを……長々書くとご迷惑かと思われるので今回はあっさりで。
・持論公論 正しくは時論公論。こっそり修正しようと思ってたのですが…。
・「…1024字…」 cgiからのすてきなメッセージです。
・メロン様作品 了解です!
以上、今回はさら〜り。 | 編集 |